ドミニカにある日本
日本との時差は13時間
ほぼ地球の裏側にあるドミニカ共和国にも
たくさん日本を感じるものがある。
まず、到着してすぐに感じたのは
日本車多い!
そこら中でたくさん走ってて、何となく誇らしい。
この前乗ったタクシーは、日本語の日本の地図データが入ってるナビだった。
それから、日系移住者。
第二次世界大戦後、貧しくて仕事も不足していた日本から出て
新天地での成功を目指して移住っていう政策がとられていたらしい。
中南米のいくつかの国に、政策的にたくさんの人が移住していて
ドミニカ共和国もそのひとつだった。
1956年に第一陣がドミニカ共和国に到着して、すでに60年ちょっと経過。
移住者やその家族の日系人の方たちがやっているお店もたくさんある。
世界遺産の観光地:ソナ・コロニアルにあるAmbar SETOさん
移住されてきたご夫婦が経営されてるお店。
日系の方のお店に行って、自分の祖父母くらいのご夫婦と
日本語で話す時間は、すっごく癒される時間だった。
ドミニカ共和国でしかとれないラリマールっていう石のアクセサリー屋さん。
扱ってるお店や通りで売る人もたくさんいるけど
質も値段も(笑)けっこう違うから、いろいろ見てから買った方が良い。
SETOさんのは本当におすすめ!!
ドミニカに来たら、おみやげ候補にぜひ入れてほしいです!!
マンゴー
程よいサイズで留まっています。
半袖で過ごせるけど、一応冬なので、成長がゆっくりなのかな。