じゅき’s blog

ドミニカ共和国で 青年海外協力隊ボランティア(2018年度1次隊、障害児・者支援)として活動中。 マンゴーの種とわたしの成長記録。

アジア人あるある

 

 

 

おそらく多くのJICAボランティア(だけじゃなく海外で生活する人)が遭遇する

 

 

 

 

 

中国人と言われて嫌な思いをする問題

 

 

 

 

 

 

海外での生活を始めてみて、わたしももれなく遭遇しています。

 

 

隊員同士でそのことについて話題になることも多々あって

何でも、なんで?なんで?って考えるのが好きなわたしは、いろいろ考えました。

 

 

 

 

 

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ぜんぶ洗濯洗剤。カラフル過ぎて白Tシャツ洗うの怖い。

 

 

ちなみにドミニカの場合は「チナ」(男性はチノ)って言われます。

 

 

 

 

相手に直接聞いたことはないけど、良い言い方じゃないなっていう時も確かにある。

このパターンは、若者とかこどもとかが集団でいる時が多くて

だいたい「チーナ」って延ばして言う。

 

 

日本でもある

【若者が集団になるとちょっと良くないことして盛り上がる】

みたいなノリ、、、と理解。

 

 

 

 

 

 

最初は、気持ちの良いものではないのと

それに対してどう返してよいのか分からなくて戸惑った。

 

でも、何度か遭遇しているうちに

ただ声をかけてくれているのかも、、、と思う場面もあって、

普通にあいさつ返したり、こっちから話したりすると別に嫌な感じではない対応。

 

 

 

 

 

顔とか体のつくり、雰囲気とかが違う私たちに興味があって

声をかけているんだと思う。

言い方はもちろん気になるけど、必ずしも差別的な意味合いでもないのかなと、、、

 

 

 

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スーパーのお魚売り場

 

 

 

 

 

 

じゃあ嫌な気分になるのはなんで?

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは最近、声をかける側の差別的発言っていう認識では不十分で

日本人であるわたしたちが持っている偏見とか背景についても認識するべき

と思っています。

 

 

 

 

 

 

表現の仕方が難しいけど正直に、、、(わたしの場合)

 

 

 

日本での生活で培われてきた

中国人に対する、良くないイメージは大きいと思う。

 

例えば日本の街で出会う中国からの観光客が大きな声、動作で話していて

あまり周囲への配慮を感じられないとか。

話すときに笑顔が少なくて、あまり愛想がないように感じるとか。

直接見ていなくても、テレビやネットで良くない情報をよく見聞きしていたりとか。

 

 

 

 

その結果、他のアジア諸国と中国に対してのイメージは結構違ってる。

だから、韓国人・台湾人とかって言われるのと、中国人って言われるのは違うのかも。

 

 

 

 

 

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フルーツ売り場1

 

 

 

もうひとつ

 

 

 

 

アジア以外の国の人がアジア人と認識するひとつのポイント

【細い釣り目】っていうのがあって

アジア人を表現するときに目の横を指で引っ張っている人たちもいる。

 

 

 

そういう表現する側の良くない意識も、もちろんあるかもしれないけど

仲良くなった同僚とかも全く悪気ない感じで、笑顔で私に直接見せてくる。

 

 

 

 

 

 

じゃあ嫌な気分になるのはなんで?

 

 

 

 

 

何を隠そうわたし達自身が

細い釣り目はダメ!大きくてパッチリ二重の目が良い!!

って思って、必死で二重メイクしたり、手術したり 、、、

 

 

 

極端に言えば

大きなパッチリ二重の人が上で、一重の細い目の人は下みたいな

意識がけっこう強いと思う。

 

 

 

わたし達にそういう意識があるから

無意識に、上の人たちがわたし達を下の人として、馬鹿にしてると思うのかも。

 

 

 

 

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フルーツ売り場2

 

 

 

他にも背景があると思うし、相手の差別的な意識がゼロではないかもしれないけど

わたしの場合はこうやって理解すると客観的に状況を把握できて

嫌な気持ちにならずに返答できることが多くなりました。

 

 

 

 

だから我慢するってことではなく、

自分の持っている背景も理解したうえで、言うべきことを言った方が効果的だし

自分自身がだれかに嫌な思いをさせなくて済むと思っています。

 

 

 

 

新しい環境で生活すると、新しいこととの出会いはもちろんたくさんあるけど

自分のことを見つめる機会がたくさんあって、しょっちゅう自分にガッカリ、、、

 

でも、2年間いろんなことに気づく機会を得られる、と感謝するよう努めます(笑)

 

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