じゅき’s blog

ドミニカ共和国で 青年海外協力隊ボランティア(2018年度1次隊、障害児・者支援)として活動中。

外国人になって -ジロジロ見るより挨拶する-

 

ドミニカ共和国で外国人という立場になってみて

 

道を歩いているだけで

びっくりするくらいジロジロ見られることがあります。

というより、毎日です。

 

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種から育てたアボカド 土に植え替え

 

国際色豊かな国ですが、アジア人は決して多くはないので

やっぱり珍しい見た目が気になるようで

髪の先からつま先まで、なめるように見られることもあります。

実際レアな存在だと分かりつつも

見られてる方は結構気になるし、いい気持ちではないです。

 

笑顔で見てたり、あいさつしてくれたり、声かけてくれたら

嬉しいし、こちらからも声をかけようと思えます。

笑顔であいさつは、道で急にされても全然嫌な気持ちになりません。

 

でも、無言の硬い表情でジロジロ見られると、どうしてもテンションが下がるんです。

 

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植え替え完了

 

日本で知り合ったヨーロッパの友人も、日本で同じように感じたと話していました。

私も日本で、声をかけるでもなく、違う見た目の人をジロジロ見たことがあります。

 

自分が外国人になって感じたこと。

見てる方はチラ見のつもりでも、見られている方は結構気になる。

ただジロジロ見られているのはすごく嫌な気持ちになる。

言語に不安があっても、声をかけてくれたら嬉しい。

 

それから、外国人である今、心がけてること

自分からあいさつすると、やっぱり相手に笑顔になってもらえる。

嫌な気分になる前に、見られる前に、こちらから笑顔で声をかける。

先手必勝です!!

 

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第2号も育てることにしました