卒業大学への還元
先週
母校(大学)の講義にテレビ電話で参加させていただきました。
結論を言ってしまうと
やって良かった!!
機会をいただけたことに、本当に感謝!!っていう内容です。
今回参加させていただいた時間は、社会福祉を学ぶ大学3年生のコマ
これまで学んできたことを実習でさらに深く理解したり、考えたり
同時に、卒業後のことについても定まりつつ、でも迷いつつ過ごしている時期だったような気がします。
そもそも、今回こういう機会をいただけたのは、
日本を出発する前に、大学へあいさつに行ってお会いした先生が、声をかけてくれたのがスタートでした。
先生とは、在学中は特別に関りが多かったわけではなく、卒業してからの方が多くお話させていただいている気がします。
改めて、ご縁って不思議だなあと思っています。
本当にありがとうございます。
今回、話をするための準備を通して、改めて気づけたことや、初めて知ったこと
純粋にパソコンの向こうに映る様子が懐かしくてうれしかったこと
学生さんたちにきちんと伝わったと感じられたこと
本当に実りの多い時間でした。
「JICAボランティアとして海外で活動してる」
ってイメージはすごいカッコよさそうだけど
出来ないことや自分の弱いところに気づくことや苦しいことが日常だったりもして
なので、少しでも自分の経験が誰かの役に立ったかもと思えると
更に頑張ろうって思えます。
ドミ共の人たちの生活に役立つことが出来たら嬉しい
そして、自分の経験を通してさらに他の誰かに役立つことができたらもっと嬉しい。
安全、健康第一で、今できることにもっとチャレンジしてみたいです。
あっという間に、ドミ共生活1周年が近づいていますが、これからもがんばります。
それから、マンゴーはほんの少し寒い冬を越えられず、同じころから育ててるアボカドがぐんぐん成長しています。