活動はじめられないモヤモヤ期 (マンゴーハイライト)
活動先に入ってもうすぐ3か月。
生活に慣れたり、配属先を知る期間を経て
そろそろ
これから2年間の活動計画をたてることになります。
が、、、
ぜんぜん進まない。
あー、どうしよう。
活動はなにも始められていないのに、、、
というか
なにも始まってないからこそ
見事にモヤモヤ期に突入しました。
そして見事にブログ更新も滞りました。
(という訳でマンゴーの成長記録ハイライト)
頭の中ではいろいろ考えるんだけど
なかなか説明できない
行動に移す勇気が持てない
ほぼ100%自分の課題なので
イライラというよりモヤモヤ。
頭のなかは忙しくて
でも体は全く忙しくない
それでもジワジワ進めるために
①同じ部署の同僚のなかで一番古株&影響力の強いおばちゃんと話す
②カウンターパート(ボランティア活動を一緒に進めていくパートナー)と話す
③これから取り組みたいことの関係者と話す
④人に伝えながら、自分でも考えたり整理したり。
こんなことを2週間少しずつ進めながら
(でも、なかなか進まない、、、と思いながら)
少しずつ活動が見えてきた気もする。
いろんな人と雑談以上のことを話してみて
きちんと考えを共有するために、工夫が必要だと思ったこと4つ。
1、伝えたいことを事前に簡単に書いておく。
スペイン語力の補強はもちろん
自分が精神的なゆとりを持って
考えてることをきちんと伝えることができるようになる。
2、全体でいくつ話したいことがあるか示す。
始めるときに一緒に全体を確認して
必要なら優先順位で順番変えたり、場所や時間を調整したりして話せる。
どこまで話せてるかがお互いに分かるので
途中で終わりになるのを防げるし
仮に急用で中断しても再開しやすい。
3、簡単な絵や図をいれる。
絵は字だけだとつまらないと思って、イラストを書いておいたら
「かわいいね」って笑ってくれてすごく話しやすくなった。
図は、やっぱり共有しやすい。
話しながら図を指さすことで、お互いに言葉で詰まらずに進める。
4、自分の話をきいてもらうためのコツ
今考えてるから待ってと言うとか
大事なことは多少相手の話をさえぎっても発言するとか
ドミニカの人たちは基本的に話すの大好きで
じっくり相手を待つっていうのは得意でないから
大事な話をしたいときには
話したいことがあるっていう意思を伝えることがとっても大切。
人の様子うかがったり、相手の反応気にしすぎたりする私にとっては
ほんとうに良い訓練です。
少しずつ、同僚と一緒に仕事できるようになると良いな。