じゅき’s blog

ドミニカ共和国で 青年海外協力隊ボランティア(2018年度1次隊、障害児・者支援)として活動中。

活動はじめられないモヤモヤ期 (マンゴーハイライト)

 

 

活動先に入ってもうすぐ3か月。

 

 

生活に慣れたり、配属先を知る期間を経て

 

そろそろ

これから2年間の活動計画をたてることになります。

 

 

 

が、、、

 

 

 

ぜんぜん進まない。

あー、どうしよう。

 

活動はなにも始められていないのに、、、

 

というか
なにも始まってないからこそ

 

見事にモヤモヤ期に突入しました。

 

そして見事にブログ更新も滞りました。

(という訳でマンゴーの成長記録ハイライト) 

 

 

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マンゴー3日目

 

 

頭の中ではいろいろ考えるんだけど

 

なかなか説明できない

行動に移す勇気が持てない

 

 

 

 

ほぼ100%自分の課題なので

イライラというよりモヤモヤ。

 

 

 

頭のなかは忙しくて

でも体は全く忙しくない

 

 

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マンゴー13日目

 

 

それでもジワジワ進めるために

 

①同じ部署の同僚のなかで一番古株&影響力の強いおばちゃんと話す

②カウンターパート(ボランティア活動を一緒に進めていくパートナー)と話す

③これから取り組みたいことの関係者と話す

 

④人に伝えながら、自分でも考えたり整理したり。

 

こんなことを2週間少しずつ進めながら

(でも、なかなか進まない、、、と思いながら)

少しずつ活動が見えてきた気もする。

 

 

 

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マンゴー15日目

 

いろんな人と雑談以上のことを話してみて

きちんと考えを共有するために、工夫が必要だと思ったこと4つ。

 

 

1、伝えたいことを事前に簡単に書いておく。

 

スペイン語力の補強はもちろん

自分が精神的なゆとりを持って

考えてることをきちんと伝えることができるようになる。 

 

 

 

 

2、全体でいくつ話したいことがあるか示す。

 

始めるときに一緒に全体を確認して

必要なら優先順位で順番変えたり、場所や時間を調整したりして話せる。

 

どこまで話せてるかがお互いに分かるので

途中で終わりになるのを防げるし

仮に急用で中断しても再開しやすい。

 

 

 

3、簡単な絵や図をいれる。

 

絵は字だけだとつまらないと思って、イラストを書いておいたら

「かわいいね」って笑ってくれてすごく話しやすくなった。

 

図は、やっぱり共有しやすい。

話しながら図を指さすことで、お互いに言葉で詰まらずに進める。

 

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お父さんたち向けの活動の説明。

 

 

 

4、自分の話をきいてもらうためのコツ

 

 

今考えてるから待ってと言うとか

大事なことは多少相手の話をさえぎっても発言するとか

 

ドミニカの人たちは基本的に話すの大好きで
じっくり相手を待つっていうのは得意でないから

 

大事な話をしたいときには

話したいことがあるっていう意思を伝えることがとっても大切。

 

 

人の様子うかがったり、相手の反応気にしすぎたりする私にとっては

ほんとうに良い訓練です。

 

 

少しずつ、同僚と一緒に仕事できるようになると良いな。

 

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マンゴー17日目