知り合いになるために
気づけばドミニカに到着して3か月経過。
この3か月過ごしてみて
これからも良い時間を過ごしていくために
良く分からない外国人
から
ここに住んでる知っている人
へのステップアップがとっても大事!
と感じています。
そのために心がけてることを4つまとめてみました。
ひとつめ
あいさつは
「Buenos días. おはよう」
じゃなくて
「Buenos días. Cómo está? おはよう、元気?」
あいさつとしての重要度は明らかに
おはよう<元気? なので
何なら「Hola. Cómo está? やあ、元気?」
これでけっこう相手との距離感が変わると思う。
ふたつめ
みんな結構シャイなのか、外国人の私に戸惑ってるのか
ジーッと見られるけど、向こうから挨拶されることは実は多くない。
そこで、相手の表情は気にせず
こっちから笑顔であいさつすると相手も笑って挨拶してくれる。
次に会ったら、お互いに最初から笑顔であいさつできる。
みっつめ
小さいお店に行ったら
欲しいものは探す前に聞く。
ごちゃっとしてて、見つけるのが難しいってのもあるけど(笑)
さらにいろいろ教えてもらえたり、他の雑談したりして
もう次に行った時には知り合い。
よっつめ
名前を聞く。
ちょっと雑談した人とか、お店のひととかにも名前きいて
後でノートに特徴とか顔のイラストをメモして覚える。
つぎ会ったときに名前呼んであいさつしたら
もう友達。
こうやって日々すごしてたら
同僚や家族との距離も縮まって、他にも知ってるひとが増えて
安心して過ごせる場所が広がってきた。
でも、この4つって
ドミニカ人のやっていることを真似してみただけ。
あぁ、、、
同じ暮らしをするって、こういうことなんだな
と思っています。